jグリッドの事業内容
jグリッドの取り組み

事業内容

日本政府のかかげる「2050年までにCO2実質排出ゼロ」にコミットし、堅実な地域の活動から、世界へ発信できる環境ビジネスのリーディングモデルを提案します。

以下4つの事業カテゴリーを掲げ、Local SDGsの構築を目指します。

01.

コンサルティング事業

地球環境に配慮したコンサルティング業務を行います。企業系、建設系、CSR系まで幅広くサポート致します。

コンサルティング事業

02.

廃プラスチック リサイクル事業

プラスチック資源循環法の施行により、排出事業者等による再資源化事業計画2号認定など、新たな制度に対応すべく、運用の考え方、再資源化製品利用先までを紹介致します。
特に、マテリアルリサイクルに於いては、最新機器、設備をご提案いたします。
廃プラスチック リサイクル事業

03.

カーボンマイナス事業

地域共生型バイオマス発電所と次世代型農業ハウスを併設し、発電所で発生する熱、電気、CO2をハウス栽培に活用し、温暖化ガス排出量を上回る削減効果を生む「カーボンマイナス」事業で地域を活性化します。

04.

マイクログリッド 再生エネルギー事業

再生可能エネルギー主力電源化時代に向けて、デジタルグリッド技術にて再生可能エネルギーの高度な普及を可能にして、エネルギーインターネットの世界を創成します。
マイクログリッド 再生エネルギー事業
持続可能な開発目標 SDGs

持続可能な開発目標(SDGs)とは?

2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

貧困をなくそう

資源循環事業をはじめとする事業活動の効率化と収益性の向上により、福祉活動を通して生活水準の改善を目指します。

すべての人に健康と福祉を

安全や環境基準を順守して、COVID-19の拡大防止および感染防止の一環として、在宅勤務やフレックスタイム制度などの新しい働き方を推進しています。

質の高い教育をみんなに、人や国の不平等をなくそう

就労移行支援事業や適正な労働環境を提供するとともに、質の高い仕事を行える体制を目指します。

ジェンダー平等を実現しよう、働きがいも経済成長も

時短正社員制度や在宅勤務などの制度を奨励し、子育てや介護中の労働者がが最適な働き方を選択できる環境を目指します。

エネルギーをみんなに そしてクリーンに

2030年までに事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーにする企業を応接します。最新鋭の再生可能エネルギー発電設備の導入にも取り組んでいます。

産業と技術革新の基盤をつくろう、つくる責任 つかう責任

廃プラスチックを再生させるマテリアルリサイクル事業や、海洋プラの回収に力を入れ、限られた資源の循環と廃棄物の削減に貢献していきます。

住み続けられるまちづくりを

各家庭で発生した廃プラスチック類のリサイクルを行う他、再生エネルギーでマイクログリッドを構築し地域の活性化と持続可能なまちづくりに貢献していきます。

気候変動に具体的な対策を

2050年までのカーボンニュートラル達成を目標に掲げ、CO₂排出削減を推進していきます。リサイクル事業を通して、サプライチェーン全体でのCO₂排出量の削減に貢献します。

海の豊かさを守ろう

廃プラスチックを選別し、再生ペレットとして再資源化する技術と新たな再生原料の用途開発を推進することで、プラスチックによる海洋汚染の防止に貢献していきます。

パートナーシップで目標を達成しよう

マテリアルリサイクルの最新機器を広めることで、資源物のグローバルな流通を通して、国際資源循環の促進と環境汚染の抑制に貢献します。